砂漠 砂漠に毎日鉄の雨が降る。ぼとぼと砂の中にうまってく。そこから、鉄の木が生えて、真四角な建物が生えてくる。階段やエスカレーター、机に、パソコン、吊革に、カラスに、砂に、ツタが絡まっている。でかい砂時計は、ずっとぐるぐる回って、とまってい…

とりがないてる ぼくの心がおどる 水のなかで、血が波打つ 太鼓の音がひびいてる あしがうごく てがうごく 風がふいてる ぼくの髪がおどる 青空に浮かぶ 白い鯨が潮を吹く あかい太陽が、ぼくを燃やす こえがする めがまわる 太鼓の音がひびいてる

蝿の巣

頭のなかにいる蝿をかぞえる 頭のなかの蝿を数える 1.2.3.4....9...18..34...77...........1539042380753687×36,「538874244…24>%$2」€39〒」×2#%♪1「]-|¥4々%48536.852608+3°$$○70=+7々¥:々°%4:…63+70=>5〒×¥4々×.........💥........1..2.3.......

朝の牛乳を飲むきみの顔は、どんな風よりも、まっしろな牛乳よりも、まっしろで涼しかった...!!!!!!!!

彼は、踊っていた ドアのくろい隙間にきづいて、動きをとめて、そっと、隙間に近づいて、ドアをゆっくり閉めた。彼は、踊りをつづけた。

のうむ

1、2、3、メートル先は、もう、濃霧 びくびくしてるどこからともなく、風がやってくる瞼の隙間から、風をのぞき見つめたい風が、ひみつのダンス踊ってる みようみまねで、1、2、3、4…リズムにあわせて、愉快、爽快あゝ、濃霧...!

しきをとる くろいこいに しきをとる くろい鯉が おどってる 石をなげたら、もっと おどった ばしゃばしゃ おどった くねくね 鳴いた

私と彼

オーストラリア修学旅行

一面に広がる麦畑の中である人を探す夢

カジキ恋文

カジキ 僕はカジキになって 君を刺したい きみの血でぼくの青くて、冷たい海を 染めてほしい カジキ 僕はカジキになって 青いママな身体で 君と踊りたい きみの踊りは イソギンチャク 右へ 左へ 七色にひかる カジキ 僕はカジキになつて きみの目にうつる 赤…

僕は弓をひく つよく張って 月は満ちかける 僕は弓をひく まっかな太陽めがけて 太陽に穴が空く 僕は赤い弓をひく 火が夜を覆う 月が燃えて 弓が灰色に光る

ぼくは曖昧な表情をして 秘密のダンスをおどる 青い光の中で猫が泣く またあさがくる

真理は追うことはできるが手にすることはできない。感じることはできるが、目にすることはできない。 いまのとこの見解

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ともだちとあそんだ かえりみちはせつない

にげたい

ってゆーせかいかん

すばらしいゆめ 白いイノシシの群れ から逃げるゆめ 誰かわからないけれどなつかしい人 と空を飛ぶゆめ

かぎまわるな ニガ

棘にささりたい

ぐっちゃぐっちゃ ぐちゃぐちゃが止まらない

手のなる方へ

GGIA) _____

鉄の中 にゅるりん booon..boooon......... boon.....boon... go!!

____gg_

__________ga

カナブンが光にぶつかった

起床

気づいたら、身体がベッドに横たわっていて 肉に管が挿さってる 1 2 3 顔が3つみえる ぱん 10本飛ぶ 外の風が滝や雪崩れみたいに 景色がゆっくりながれる